「埋没法」で理想の目元に!失敗しないクリニック選び

「埋没法」で理想の目元に!失敗しないクリニック選び

きれいな二重と大きなぱっちり目元…多くの方が憧れるのではないでしょうか。そんな憧れの目元を手軽に叶える埋没法は、今やプチ整形の代名詞ともいえるほどメジャーな治療になりました。
今回は身近になった埋没法がどんな治療なのか、治療をする前に知ってほしいポイントをお話していきます。

金額で決めるのは危険!

テレビCMでもよく流れているように埋没法は今や身近になり、格安の料金に設定しているクリニックも増えています。

埋没法は手軽な治療のイメージがあるため、クリニックによっては技術力の低いドクターが担当したり、カウンセリングの時間を十分に取らず当日そのまま施術を強く勧められ、「イメージと全然違う」「治療後1ヵ月で元に戻ってしまった」などのトラブルも多くなっており、これらの修正のご相談の数もそれに伴い多くなっているのを感じます。

また、広告の金額で治療できると思ったら「あなたの目はこの治療ではすぐに後戻りしてしまうから…」などと言われ倍以上高額のメニューを契約させられたケースもかなり増えているのが現状です。

当院の埋没法

当院では、ドクターが一人ひとりの目の形や顔のバランス、ご希望に合わせ、仕上がりイメージを何度もシミュレーションし、その方にとって最適な方法をご提案しています。
手術時間は15分程度で、腫れなどのダウンタイムも2~3日と患者さまの負担が少ないため、週末や夏休みを利用して受けられる方も多くいらっしゃいます。

埋没法は皮膚の下に髪の毛よりも細い糸を通し、2~3ヶ所固定することでラインを作るシンプルな手術ですが、シンプルだからこそ、「丁寧なデザイン」と「ポイントを押さえた正確な技術」が重要といえます。
そのため、使用する器材も最良のものにとの考えから、簡単に切れない丈夫さと柔らかさを兼ね揃えた糸と、組織に余分なダメージを与えない特殊加工された針を使用し、糸の通し方、結び方にも工夫をしています。

これは0.1mm単位の正確さが必要になる繊細な手術なため、まさに形成外科医の技術が活かされるポイントといえるでしょう。
見た目の美しさはもちろんのこと、術後の違和感、腫れや内出血などのリスクを最小限にできるよう心がけています。

私見ですが、数十万円の価格に見合う特別な埋没法などはありません。顔の印象を左右する大切な「目元」ですので、ぱっと見の価格だけで判断せず、ご自身が納得いくクリニック選びをしていただきたいと考えております。
目元の印象でお悩みの方は、ご相談だけでもお気軽にお越しください。