グラマラスライン形成~埋没式と切開式の違い~

埋没式と切開式 「グラマラスライン形成」といっても、実際に行われている術式には埋没式・切開式の両方があります。 埋没式について まぶたの裏側から糸を通し、結膜を引き締めることで下瞼を下げる「埋没法(タッキング法)」は、 といったメリットがありますが、糸のゆるみや組織の変化に伴い、時間とともに元に戻りやすいのが弱点です。 逆に言えば簡単な方法で試してみたい、と言う方には良いかも知れません。 切開式について これに対して、LER前転を用いた切開法は、 と考えられています。 実際、下眼瞼内反症に対するLER前転術の報告では、50例中1例のみ再発という高い成功率が報告されており、再手術後は2年間再発を認めなかったとされています。 もちろん、これらは「内反症の治療」としてのデータであり、純粋な美容目的の“グラマラスライン形成”としての研究データはほとんどありません。 しかし、同じ解剖学的構造・同じ手術原理を用いているため、安定性という点では大きな参考になります。 当院では切開法をお勧めしています 下まぶたの支えとなる組織をきちんと処理して形を作ることで、数年単位で見たときの仕上がりが大きく変わっ … 続きを読む グラマラスライン形成~埋没式と切開式の違い~